輸入販売とリノベーション、そして陸送まで。エアストリームのことなら、全てエアストリームワンにお任せください。

人生をもっとワクワクしたものにしたい・・・そんな夢を叶えてくれるエアストリームを、私たちは全国にお届けいたします。
セカンドハウスやオフィス、そしてキャンピングに至るまで、様々なご用途に応じて日本仕様のおしゃれなリノベーションもお手伝いさせていただきます。
都心から約80分に位置する千葉県富津市の展示場にて常時展示中です。お気軽にお問い合わせくださいませ。

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For Sale情報

エアストリームの歴史

1930年代、裏庭で自分用の幌馬車代わりとして造られたメゾナイト製トレーラーは、やがて飛行機の構造を手本にアルミ合金の板をリベットで止めたスタイルへ。 さらに時を経て、より曲線を強調した銀色の弾丸に例えられるその構造は耐久性と軽量化を兼ね備えています。 1969年に人間が初めて月を訪れたとき、その表面を歩いた宇宙飛行士が病気やその他の病気を持ち帰るのではないかと心配されていました。アポロ11号のトリオは安全に帰還した時点で隔離されることが決定。その際エアストリーム社はニールアームストロング、バズオルドリン、マイケルコリンズを迎えるUSSホーネットに持ち込むことができる「移動式隔離施設」の建設を任されました 。
その後1970年代までほとんどモデルチェンジされることなく作られ続けた’70年代までの年代別車両は“ヴィンテージエアストリーム”と呼ばれ、中古車の枠を超え、そのレトロなデザインの愛嬌と今なお信頼される耐久性が高く評価され、愛されています。 そんなヴィンテージを中心に輸入、リノベーションを行うのが私たち「エアストリームワン」です。 裏庭で作られていた当時のオールドアメリカをコンセプトにした展示場は都心から約70分。ビンテージエアストリームを中心とした車両の輸入とお客様オリジナルコンセプトを一緒に作り上げ、リノベーションをするお手伝いをしております。 エアストリームを熟知した大工が手掛けるエアストリームで、「ずっとここにいたい!」を作りませんか?

エアストリームの車種

Basecamp

サイズ:16ft前後 「世界を見に行く冒険者のために」をコンセプトに作られた Basecamp。小型で軽量となった身軽なボディはどんな道でも相棒として共に連れてゆけます。リアのエントランスからは様々なレジャー用品を積み込め、ソファを繋げばダブルベットにも。

Bambi

サイズ:16フィート~22フィート以内 エアストリームラインナップにおける小型軽量モデル。「Bambi」の名前は、1961年当時ワールドキャラバンを開催していた創設者のワーリーバイアム氏により初めて命名され、カイロ〜ケープタウンを走行するために導入された小型で軽量な16フィートのエアストリームがアフリカを駆ける俊敏な鹿にちなんで名付けられました。小型軽量でもエアストリームのポテンシャルはそのままというコンセプトは現行車両にも受け継がれています。

Safari・Liner・FlyingCloud・Caravel・Argocy

サイズ:16~25フィート 共にミドルクラスのサイズ展開が多い車種です。 シングルアクスル、ダブルアクスルなど、サイズによって軸の数が違うなど個性的なアレンジも多く残るミドルサイズはビジネス、キャンプどちらにも活用できる万能車種。中でもArgocyは塗装された状態での販売のみだった車種で、その後他の車種同様無塗装のアルミキャンピングカーに移行しています。

Sovereign・Excella・Overlander

サイズ:26~37フィート前後 最長ロングサイズを展開するシリーズです。 80年代、90年代には最長クラス37ftも生産されましたが、現行で31ft以上が残っているのは大変希少で、市場に出回ることはめったにありません。 もちろん最大サイズですのでキャパシティは他と比べる必要もないほどに大容量、動く別荘として親しまれて続けています。
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